サイ・プラカーシャナ・ブッククラブ
サイ・プラカーシャナ・ブッククラブへようこそ!サイ・プラカーシャナ・ブッククラブは、シュリ サティヤ サイババ様の聖なるご講話集であるウヴァ―チャー・シリーズの新作と近刊書、そしてその他サイ・プラカーシャナ出版社の出版物や近刊書を購入するためのオンライン書店です。
サイ・プラカーシャナ・ブッククラブでは、微細体のスワミによるご講話集である「ウヴァ―チャ・シリーズ」新刊、「聖なる質疑応答」、サッドグル・シュリ・マドゥスーダン・サイの「ザ・ストーリー・ディヴァイン」シリーズ、等を購入することが出来ます。 ウヴァーチャ・シリーズは毎年2巻発売を予定しており、これから出版される「数量限定の初版」に関しては、事前予約をすることも出来ます。
★ 新刊のお知らせ ★「ザ・ストーリー・ディヴァイン第1部」
2021年11月23日
バガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババ様第96回ご降誕祭にて「ザ・ストーリー・ディヴァイン第1部(日本語版)」 が奉納され、出版の運びとなりました!
ザ・ストーリー・ディヴァイン シリーズ
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャシリーズ (ご講話集)
*購入ボタンをクリックすると、購入ページ専用ページに移動します。
そちらのサイトより購入を完了下さい
ザ・ストーリー・ディヴァイン 第1部
【サッドグル・マドゥスーダン・サイによる自叙伝 】
中央インドのありふれた小さな町の普通の少年から、シュリ・サティヤ・サイ高等教育機関の優秀で多彩な才能を持った学生へと成長し、ジェット機で飛び回る銀行家として活躍し、そして、今、尊師のメッセージを伝え、使命を永続させるため、選ばれし伝達者として、マドゥスーダン・ナィドゥは、長い道のりを歩んできました。彼は、バガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババが、見えたり聞こえたりできる領域を超越して、愛と奉仕の霊性の道を歩むように、帰依者を導き、勇気づけ、励ます、バガヴァンの継続する使命の中で、今、最も重要な役割の一つを担っており、本書は、そのマドゥスーダン・ナィドゥの知られざる物語です。
前例のない神聖な冒険記、奉仕と全託の武勇伝、目に見える変容の物語、信仰の力の証し、この必読のスピリチュアル・スリラーは、読者に大きなインスピレーションを与えるでしょう。
(マドゥスーダン・ナィドゥは、シュリ・サティヤ・サイ高等教育機関で化学の学士号と修士号、そして経営学の修士号を取得し、金メダルを授与された、輝かしい卒業生です。文学、美術、音楽、演劇など、様々な分野に興味を持つ多才な人物で、バガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババとの緊密な関係を持ち、個人的な指導を受ける祝福に恵まれた、とても幸運な生徒の一人です。バガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババは2011年4 月に肉体の姿を脱ぎ捨てられましたが、マドゥスーダン・ナィドゥは、尊師の神聖な臨在を感じ取り、無料教育、無料医療、社会福祉プログラム、そして世界中のババの帰依者への霊性指導を通して、人類に対する奉仕の使命を継続する、バガヴァンに選ばれし伝達者です。マドゥスーダン著作の本書は、彼のバガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババとの人生における知られざる物語を明らかにします)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第1巻
【 2014年5月から9月までの御講話集 】
私たちの主、バガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババは、どこかに行ってしまわれたのではありません! 主は私たちと共にいらっしゃり、エデュケア(教育奉仕)とヘルスケア(医療奉仕)を通して、愛と調和と平和を広げる使命を継続していらっしゃいます。現在、スワミは微細体の御姿で、数々のエデュケアとヘルスケアの施設を設立していらっしゃいます。・・・・・・肉体をお持ちだったときのスワミをご覧になった方々は、この現象を奇異で理解しがたいと思われるかもしれませんが、私にとってこの体験は、以前と同じものです。40 年以上にわたるバガヴァンとの関わりの中で私が体験してきた、スワミの愛と親切さと慈悲深さと配慮は、今もまったく変わりません。スワミにまつわるすべての体験の中核には愛があり、愛のみが存在しています。その愛は肉体をお持ちのスワミが始められた、大きな社会的意味を持つ様々な巨大奉仕プロジェクトとして表現されており、それはこんにちに至るまで続いています。実際、それらの活動は、ますます多くの人に奉仕するべく、さらなる活気と熱意を帯びていることを付け加えておきたいと思います・・・・
シュリ・インドゥラル・シャー
(ウヴァーチャ第1巻、21ページ/序文より)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第2巻
【 2014年9月から11月までの御講話集 】
歴史上のすべてのアヴァターの中で、このようなことを成した方はおりません。肉体を去られた後も、その使命は微細体として続いています。これは、人類に対するスワミの慈悲と愛です。私たちは『愛の海』と言いま すが、海には限界があります。しかしながら、私たちの主、シュリ・サ ティヤ・サイの慈悲と愛は無限です。最近の御講話の中で、スワミは、私 たち一人ひとり、すべての人を変容させるとおっしゃいました。私たちは なんと幸運でしょう! スワミは私たち自身を浄化する方法を、段階的に教えておいでになります。スワミは私たちの疑いをすべて晴らし、心にあるどのような質問でも尋ねるようにとおっしゃいます。スワミは、私たち はいかなる疑いも残しておくべきではない、と言われます。私たちは誰一人として完璧ではありません。それにもかかわらず、この比類なきアヴァターは、その哀れみと慈悲、そして愛のために、微細体で、つまり光の御身体で、私たちすべてを変容させるために来られました。さもなければ私たちは、解脱を得るために何千回もの人生を経験しなければならないでしょう。ただ一つ私たちがするべきことは、純粋なハートで無私の奉仕をおこない、仲間たちと共に無私の愛を実践することです!
ラーム・セッティ博士
(ウヴァーチャ第2巻、16ページ/序文より)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第3巻
【 2014年11月から12月までの御講話集 】
私の兄弟姉妹である皆さん方、あなたが自分の意思決定を行う前に、少なくともそれを体験して下さい、と私は言いたいと思います。それを体験して、その体験を、プラシャーンティ・ニラヤムであなたがスワミと一緒に体験した機会と比べて下さい。スワミが1968年にお与えになった最初の御講話を振り返ってください。その中で、スワミがなぜ降臨されたのかを世界に公表しておられます。スワミは変容のために来られたのです。そのご講話の中でスワミは、『すべてが汚染されています』と言われ、スワミは私たちのハートを開くために来られたと言われました。私たちはそのことを絶えず思い出さなければなりません。道を外れて、誰かや何かを責めることはとても簡単です。いいえ、私たちは、愛に生きること、愛のみの内に生きることに焦点を定めて、それを実践し続けなければなりません。覚えていて下さい。スワミの恩寵は、私たちを、スワミが私たちになってほしい人になるように変容させています。プレーマ・サイが出現される前のこの時期の、過去数年の間に起きていることは、とてつもないことです! 病院がいくつも建てられています。いくつもの学校が建てられています。奇跡です! スワミご自身以外の誰にもできないことです。
どうか、意識の内に深く潜って、皆さんのハートを開いて、愛に生きてください。私の好きなスワミの御言葉は、“神は愛です。愛に生きなさい“ です。
ロバート・A. ボザーニ
(ウヴァーチャ第3巻、44ページ/序文より)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第4巻
【 2014年12月の御講話集 】
自分は肉体であると考えるのは無知です。無知のあるところには、苦しみがあるでしょう。肉体はあなたのものですが、あなたは肉体ではありません。あなたの車はあなたのものですが、あなたは車ではありません。あなたのハンカチはあなたのものですが、あなたはハンカチではありません。あなたの肉体、あなたのハンカチ、あなたの車、……あなたはこれらのものの面倒を見なければなりませんが、あなたはそれらのものと自分を同じと考えるべきではありません。自分は肉体であると考える代わりに、自分自身に「私はジーヴァートマだ。私は神の一部分だ」と、言い聞かせる方がよいのです。あなたが、自分は神とは別個の存在であると思うとき、あなたは終わりのない苦しみにさらされるでしょう。
十字架の上で、イエスは、「私は私の父と変わらない」と悟りました。ただちに、彼のすべての肉体的な苦しみは終わりました。そのとき、彼は、すべてのキリスト教徒が今日にいたるまで覚えている、「あぁ、父よ、彼らをお許しください。彼らは、自分が何をしているのか分からないのです」という、英雄的な言葉を表明することができました。
たとえわずかでも、誰かが皆さんを傷付けるとき、皆さんは怒り、彼らを罰したいと願いますが、イエスは、犯罪者のように死に至る拷問を受けていたときでも、迫害者たちを許してくださいと神に祈りました。彼は自分が肉体ではないことを悟ったので、痛みを超越することができたのです。ですから、このクリスマスのメッセージは、「肉体意識を手放して、神意識を発達させなさい」です。
シュリ・サティヤ・サイババ
2014年12月24日の御講話、ムッデナハリ
(シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第4巻、188ページ/)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第5巻
【 2014年12月後半~2015年1月の御講話集 】
最終的に、あらゆる人がそれらをすべて超えて行かなければなりません。究極のものは、純粋な愛以外の何ものでもありません。その愛こそは、皆さん方全員が身につけなければならないと、私が強く求める唯一のものです。さもないと、オーストラリアに行ったりオーストラリアから来たりするこのプログラムは、時間と、お金とエネルギーの無駄遣いとなるでしょう。
皆さんが、ここから家に帰ったとき、私が言ったことについて考えなさい。それを消化して、実践しなさい。―ただ話し合うだけで、それを忘れてはいけません。皆さんは何かを実践に移さなければなりません。毎日、ひとつの無私の行為を実践しなさい。ひとつの無私の思い、無私の行為は、皆さんが私にいっそう近づくことを助けるでしょう。そのとき初めて、皆さんはアヴァターの前にいることができます。アヴァターがいてもアヴァターがいなくても、愛こそは、すべての人が身につけなければならない永遠不変の状態です。そのうちに、もし皆さんがこの愛を身につけることができれば、私は皆さんに報酬を与えましょう。そうすれば、皆さんは次のアヴァターにより近付くことができるでしょう。
シュリ・サティヤ・サイババ
2014年12月30日の御講話、オーストラリア
(シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第5巻)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第6巻
【 2015年1月後半~2015年2月の御講話集 】
あなたの思いを浄化しなさい。あなたは、世俗の欲望という騒音から離れるように、自分自身の舵を取らなければなりません。あなたが世俗の思いを手放してサットサングに留まるとき、それは無執着につながるでしょう。そうすれば内側へ入ることができます。そのときあなたは、神の声を聴くことができます。もしあなたが今練習すれば、プレーマ・サイが来るとき、あなた自身のハートの中で、彼の声を聴くことができるでしょう。彼はシャクティの化身です。彼は話そうとはせずに、想念を通してコミュニケーションをとるでしょう。もし、あなたの心マインドが純粋でなければ、信号を正しく受け取ることができないでしょう。彼が話すときでさえ、あなたは何も理解することができないでしょう。あなたはシヴァに祈って、練習しなければなりません。シャクティは非常に強力であるかもしれませんが、彼女はシヴァのコントロールのもとにあります。ですからもしあなたがパラメーシュワラに祈れば、パールヴァティーがあなたのもとに来るでしょう。
シュリ・サティヤ・サイババ
2015 年2 月18 日の御講話、ムッデナハリ
(シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第6巻)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第7巻
【 2015年2月後半~2015年3月の御講話集 】
シュリ・サティヤ・サイババ
2015 年3月15 日の御講話、日本
(シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第7巻、P210)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第8巻
【 2015年3月後半~2015年4月の御講話集 】
私は、ラーマ、クリシュナ、イエス、ブッダ、シルディ・サイ、パルティ・サイとして現れました。そして、やがてプレーマ・サイとして化身するでしょう。それぞれのアヴァターには目的があり、皆さんに自分の真の本質を思い出させるためにやって来ます。どのアヴァターも皆さんが本当は誰なのかを伝えるためにやって来るのです。皆さんは一人ではなく、三人の自分がいます。自分が思う自分、それは身体のことです。他の人が思う自分、つまり心(マインド)です。そして、本当の自分、それがアートマです。アヴァターは、皆さんが本当は誰なのかを教えるためにやって来ます。
以前の学校教育は終了しました。皆さんは全員「小学校」へ来て、肉体を持った私と共に学び、神は本当に存在することを理解するようになりました。今、この「中等学校」においては、神は外側ではなく内側にいることを理解しなければなりません。プレーマ・サイの「大学」では、すべては一つだと知るようにならなければなりません。それが、神がイエスに言ったことです。「すべては一つです、私の愛しい息子よ。すべての人に等しくありなさい」
シュリ・サティヤ・サイババ
2015 年4月17 日の御講話、イタリア、パドヴァ
(シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第8巻、P204)
リストへ戻る
シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第9巻
【 2015年4月~2015年5月の御講話集 】
皆さんの手は私の手になり、皆さんの脚は私の脚に、 皆さんの容姿は私の容姿に、皆さんの言葉は私の言葉に、 皆さんの行動は私の行動になるのです。そのようにして、 私は皆さんの中に入り、私の仕事を行います。ですから、 皆さんの身体は私の身体であることを理解して、 それに基づき日々の生活を送りなさい。 宇宙のビジョンはどこか別の場所で起こるのではなく、 これこそが宇宙のビジョンなのです! 皆さんは全世界に向けて内なるサイの原理を示し、 それを理想として打ち立てなければなりません。
シュリ・サティヤ・サイババ
2015 年4月25日の御講話、ムッデナハリ
(シュリ・サティヤ・サイ・ウヴァーチャ第9巻、P137)
リストへ戻る